木灯バス 十津川の森へ行こうら! ―木を植える それは知恵 それは力 生きとし生けるものをむすぶ十津川村行き「十津川村のどんぐりの里親探し」木灯バスツアー出向!―!
11月11日 日曜日 木灯館初の「十津川村行き木灯バス」が発車しました。 この日はあいにくの雨模様 でも・・ 19名のお客さんは、一人のキャンセルもなく 木灯館のイベントに参加されファンになった方 十津川材で家を建てる予定のご家族 不意に訪問されて参加を決...
日本の 大きな地図で見る 紀伊半島の 奈良県の最南端 三重県と和歌山県の県境 紀伊山地のど真ん中 672.35平方メートル 琵琶湖とだいたい同じ面積 その96.75%が森林の 西の釈迦ヶ岳 東の伯母子岳から牛廻山 どれも1000メートル級の高さの 連綿と連なる山々...
木灯茶論「木の利(き)いたお話」を9月23日(日)に開催しました。
森林インストラクター栗岡理子さんを講師に迎え、サロンを開催しました。 親子で、女性お二人で、地元の男性など様々な世代の皆さまにご参加いただき、世界の樹木の美しい映像から「樹木の慟哭」―乱伐される木々―の映像まで様々な角度からお話いただきました。 十津...
村は十津川林業の復活に向け、「木材乾燥・加工・流通センター」を建設し、建築材への木材利用を進めているところですが、一本の木材を有効に利活用するためには木製品としての利用やバイオマス利活用など、様々な利用を考えています。 かつて、村では、「メッパ(弁...
十津川村発― 復旧から復興へと 涙の別れから、笑顔が生まれる家づくりを―
十津川村の応急仮設住宅「紀伊半島大水害における十津川村応急仮設住宅建設事業」が、 地域住宅計画推進協議会の第7回地域住宅計画奨励賞(作品部門)を受賞しました。 平成23年9月、紀伊半島を襲った台風一過、大水害から、早一年が経過しました。 記憶をたどれば・・...
車を走らせながら、突然目に入った白い色、ユリの花でした。 こんなところに咲いたんだー。 感動のあまりに撮った写真です。昨年の紀伊半島大水害にも負けずに、しっかり根をはり、静かに花を咲かせました。 昔は、山すそに群生していたもので、子どもの頃友達と...